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自らの仕事に行き詰まりを感じている脚本家の主人公。彼女の旅は、刹那的であり、少し厭世的にも映る。劇中劇の舞台である人気のない海辺も、雪に閉ざされた古びた宿も、夢と現実の境目にあるかのようだ。愛や友情などでない。まして物欲でつながる関係でもない。この映画の登場人物たちは相手と一定の距離を保ちつつ、静かに心を通わせる。そんな微かな心の動きが感じられる映画。
監督:三宅唱、2025、『旅と日々』
映画視聴日:2025年11月12日
映画館:テアトル新宿


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