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30年前の映画。大江健三郎の小説が伊丹十三によって映画化されていたことを知らなかった。2人は同級生であり、義兄弟でもあるので意外性はないのだが。映画を観る前に原作の小説『静かな生活』を久しぶりに読んだ。例によってイーヨーと大江と思しき作家の父は登場するが、大江には珍しい女性が主人公の作品だ。映画ではその主人公のマーちゃんを佐伯日菜子が演じている。イーヨーは小説で読んできたイメージどおり。マーちゃんは小説以上にイノセントな存在として描かれている。全編通して佐伯日菜子の表情や所作に惹きつけられる。
監督:伊丹十三、1995、『静かな生活』
映画視聴日:2025年10月24日
映画館:新文芸坐


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