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日中戦争からアジア太平洋戦争期に、子どもを主体に描かれた絵画を集めた展覧会。日中戦争初期の作品は明るい色合いが目立つが、次第に全体が暗い色調のものが多くなる。徐々に検閲が厳しくなった背景もあるだろうし、戦争に染まっていく時代の空気も感じられる。子どもの表情も暗く、本当に戦意高揚の目的で描かれた絵なのかと思う。そこが絵の誘因力にもなっている気がする。画家はどんな状況で、何を考えながら描いていたのだろうかと思いを馳せる。無言館貯蔵の作品もいくつか展示されていた。
板橋区立美術館
訪問日:2025年12月25日


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