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戦争終結後、アメリカの統治下にあった沖縄が舞台。返還前の沖縄については「不屈館」と政治家瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画を通じて知っていたつもりでいたが、米軍に痛みつけられ、本土に足蹴にされる沖縄の深い怒りをこの映画は執拗なまでに突きつける。小学校米軍戦闘機墜落事故、VXガス備蓄問題、ゴザ騒動などの史実も効果的におりこまれる。そして何より、本土復帰後50年以上経過した現在も尚、米軍と沖縄、本土と沖縄の権力勾配は何ら変わっていない。その理不尽さに胸が詰まる。
監督:大友啓史、2025、『宝島』
映画視聴日:2025年10月8日
映画館:TOHOシネマズ池袋

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